『告白』みてきました

自転車をこいで、映画『告白』を見に行きました。
月曜の夕方、地元シネコンに観客は私を含めて15人。
先週日曜の新宿で見ようとしたけど、満席で断念したのに…。

 

ミステリーなので内容はあまり言えませんが、
見る前心配だった
「観終わった後、いやーな感じをずっと引きずるんじゃないか」が
思ったほどなくて安心しました。
原作の小説を先に読んでいたら、こうはいかなかったかもしれないけど。
悪意・復讐心・無知による差別
といった要素ばかりの作品なので…。

一緒に観た他の7組のカップルは
どうだったのか分かりませんが、
私としては笑っちゃうシーンもいくつかあって、時々くすくすしていました。
でも当事者など、嫌な気持ちになる人は確実にいるんだろうな…と
帰りに寄ったスーパーで
牛乳を手にとった時にふと思って、複雑な気持ちになりました。

松たか子・木村佳乃という、
もともとお嬢様育ちである二人の
品のよさ(表現が初期吉本ばなな的だなあ)も
陰惨になりすぎない雰囲気に作用しているのでしょうか。
あと、私はテレビCMで
「面白そうだから見よう」と思った部分もあるんですけど、
あのCMを見てなかったらもっと衝撃を受けられたな…とか、
CM最後のセリフは映画本編だけで聴きたかったなーとか
勝手なことを思ったりもしました。
宣伝ってむずかしいですね。



そして特筆すべきは、美月役の橋本愛ちゃんです。
クラスの中でも、ずっと「この子は誰だろう」と思わせる
かわいさでした。
もちろん女子で一番目立つ役柄だから、
監督もすごく演出に力を入れたのではと思うのですけど、
本人からもそれだけのオーラが出ていました。
制服と私服のギャップもよかった。
今後注目していきたいです。

 

話は変わって、かわいい子ウォッチャーである
私が最近「この子来そう!」と思っているのは、
女の子のお誕生日パーティーにおよばれしたら
西島秀俊と本上まなみのパパ&ママもくっついてきて…。
という東京電力「Switch!」のCMで、
女の子(ユリちゃん)の役をしている子です。
http://www.youtube.com/watch?v=0MU6fbkepxs

かわいくないですか?
永野芽郁(ながの めい)ちゃんという子だそうです。
1999年生まれ(!)にして、ブログもやっていましたよ…。
http://stblog.stardust-web.net/hebiichigo/
現代っ子だー。

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暗い短歌の会20100703

じっと見る代わりにどんな写メにでも この手のひらを写り込ませる

 

この歳になってスポロン飲んでいる あと3本を分ける人はいない

 

眠る前 自己完結をするように右のなみだが左に入る

 

 

いままでの暗い短歌:こちらから

 

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山形のだし

暑いですねー。
「8月にこれだけ暑いんだから、12月になったらどれだけ暑くなるんだろう」
ということわざ(なのか?)がありますが、
6月でこの熱帯夜では、8月にはこの県はどうなってしまうのか。
破滅だ。
と思ってしまいます。

 

そんなわけで
エキセントリック少年ボウイ並みにうどんぐらいしか食べる気がしない
毎日なのですが、スーパーでいいものを見つけました!

「山形のだし」です!
http://www.maruhati.net/club/wadai/wadai_dashi.htm

キュウリ、なす、みょうが、大葉をみじん切りにし、
調味料で和えて漬物っぽくした、山形の郷土料理です。
かつて隣の県に住んでいたので、存在は少し知っていたのですが、
「だし」という語感と、
多少ドロッとした見た目から、なんとなく敬遠していたのでした。

先日値段が高い長ネギの代わりに
冷奴にのせる物を探していたところ、
「ご飯・豆腐にかけるだけ!」と書かれた「山形のだし」を発見。
軽い気持ちで食してみたところ、これがおいしい!
キュウリのパリパリ感も残しつつ、
昆布のとろみと大葉・みょうがの香りで
いくらでもスルスル入る感じ。

そうめんといえば、
漫画『きのう何食べた?』(よしながふみ・講談社)の
「ツナとトマトのぶっかけそうめん」、ずっと前に作りましたが
おいしかったです。
具はトマトの角切り、大葉、みょうが、きゅうり、油切りしたツナ、すりごま、
それら全部をたっぷりのせた上からめんつゆ。

あっ、よくよく考えたら、私が必死で刻んでいた具が、
「山形のだし」にほぼ全部入っている!
今年の夏は、この「山形のだし」があれば、包丁がいらないんじゃないか…
というのは大げさですね。

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僕は犬じゃなくて

意地でも頻繁に日記を書いて、
「ドラえもん音頭」で検索して訪問する人の割合を
相対的に減少させるキャンペーンです。
でも何もない。書くことが何もない。

 

この間コンビニに行ったら、
夢の島で行われる野外フェス「world happiness 2010」の
http://www.world-happiness.com/
ポスターが貼ってあって、出演アーティストにすごく惹かれたのですが、
私は生来野外向きではなく、
あとすごく虫に好かれる、刺されやすい体質なので
外でノリノリになって汗だくでいたら
『ドラえもん』の「いやなことヒューズ」の回で、藪の中で気絶してしまい、
蚊に刺されまくり全身腫れ上がって
「カイカイカイカイ」と悶絶していた
のび太のようになりそうな気がするので、
思いとどまっています。あれだけはいやだ。

 

ムーンライダーズは、全曲聞いたわけじゃないけれど、この曲も好きです。
誰も聞いてないカラオケで歌ったりします。
「- Sweet Bitter Candy -秋~冬-」
http://www.youtube.com/watch?v=QYWVHZtOqC0
季節はずれもいいところですが…。

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読んでないけど気になる本

ブログに何を書いたらいいかわからないです…。

とりあえず、最近出た本で「これは!」と思ったものを
挙げていきますね。

 

『犬毛フェルトの本』(たかむらさとみ グラフ社)
http://www.bk1.jp/product/03281492

この表紙ーー!!レトリーバーの頭の上にプチレトリーバー。
しかもこれ自分の抜け毛なんですって!!

「ブラッシングで抜ける犬の毛を使った、犬毛フェルト人形を紹介」とのこと。
なんというかすごくエコだしかわいいし
猫の毛でもできないかなーとも思うのですが、
私が気になるのは、「犬毛」の読みが
「いぬげ」
であることです。
「羊毛」は「ようもう」なのに…。
「けんもう」じゃ駄目なんでしょうか。

 

こちらはツイッターでも書いてしまったのですが、
『TREASURE BOX』(本城直季 講談社)
http://watashi-frau.com/contents/TREASURE.html

単なる「宝塚歌劇団の舞台写真集」だったら、一度も宝塚を観たことがない
私はスルーしていたはずなのですが、
本物の景色を撮影しているのに、どう見てもミニチュアにしか見えない
『small planet』
http://www.littlemore.co.jp/store/products/detail.php?product_id=623
の、本城直季さんの写真集と聞き、とても見たくなりました。

『TREASURE BOX』の表紙は、小さいもの(人形・模型etc)好きには
たまらないですね。
「コマ送りで撮影した“パラパラタカラヅカ”写真」も見たい。
6月27日までのギャラリー同潤会の写真展、行けたら行きたいです。

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暗い近況の会・梅雨

おひさしぶりです。って何回言ってるんだろう…。
見てくださってる方ほんとうにごめんなさい。

前回の更新が3月。
あまりにも更新しなさすぎて
たまに訪問者とか見ると
定期的に「googlebot」って人しかアクセスしてこない状態でした。
もう誰だよグーグルボットって。
私の中では21エモンのゴンスケだけど!

あと、暑くなると決まって
「テキ屋 なるには」で検索してくる人が増えるので、
(ブログ開設時くらいに、学生時代テキ屋バイトした経験を書いたのです)
世の中にはこんなにテキ屋さんになりたい人がいるんだなーと
毎年思っていたのですが、
前々回の日記から
「ドラえもん音頭 振付」で検索してくる人も急増!
21世紀になっても!
ドラえもん音頭を踊りたい人が!
いる!!
 
 
このまま夏本番になったら、100%お祭り関係者しか見に来ない
謎の短歌ブログになってしまうよう。
というわけで、また少しずつ更新して、お祭り以外のこと(?)も
書いていきたいなーと思っています。

 
あ、この間、ずっと行きたかった高円寺の紙モノ・古道具のお店
「ハチマクラ」に行きました。
http://hachimakura.com/index.php

↓このページの、
「古い薬局から出てきた瓶」(ガラスにぽちぽち気泡が入ってていい味!)と、
うさぎの柄のモダンな紙を買いました。また行きたいです!
http://hachimakura.com/info/?p=702

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思い出すこと

幼い頃の原風景、みたいなものは人それぞれに持っていて、
夏に遊びに行ったおじいちゃんの家の田んぼ、
もしかしたら、よく隠れた押入れの柱の模様、
なんていうのも含まれるかもしれない。
それらに加えて、私の思い出には

「漁船が並ぶ小さな港、そこを過ぎるとショーウィンドーがあって、
薄暗い中に熊や孔雀やタヌキ、おびただしい量の剥製が陳列されている。
2歳の私は父に手をひかれてそれをじっと見つめている…」

という風景が、中央にしっかりと居座っていて。
 

これが夢じゃなくて、ほんとうにあった場所なんだ。
橋をわたったとなりの町に、「剥製をやたら飾っているふとん屋」(!)が
あって、父と散歩をしていると、必ずその店の前に連れて行かれ、
私はすみずみまでショーウインドーを眺めた。

ぬいぐるみみたいなんだけど、ふわふわはしていない、
静止したままの動物たちが、森の一場面のようにこちらを向いている。
桃太郎に出てくるキジは、絵本のとは違って目が怖い。
くちばしも足も、とがってて怖い。
タヌキはなぜかゴルフの格好をさせられている。
熊は、ぺらぺらになって壁にかかっている。
作り物の、たくさんの鋭い目にあちらから見つめられ、
私は動けなかった。自分まで彼らの仲間になってしまったようだった。

 

成長した今も、剥製があると、見ずにはいられない。
あの時の偽物の森が、心の底からぞわぞわと這い出してくるような
気分になるのだ。
なんか偽物っぽいもの、気持ち悪いものから目が離せない性格は、
あの風景からきているんだなあと、最近思うようになって、
昨年夏に帰省した折に、父にさりげなく
「わたしが小さい頃、ふとん屋の剥製の前に
いつも連れていかれたよねえ」と言ってみた。

すると、父は、
「ああ、子どもは動物が好きだから、喜ぶかなあと思って」と言った。
父は、動物園のない市に生まれた、一人娘(当時)に
大きな動物を見せたい一心で、
まるで上野動物園に行くような感覚で、
あの剥製群を見せていたのだ…。
なんかいい話、ではないか。

 

そんな私は、国立科学博物館の「大哺乳類展」にとても行きたい!
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/riku/index.html
「これまで公開されなかった貴重なはく製も特別展示します」ですって!
絶対行こう。

 

そして地元以外の人に話してもなかなか信じてもらえない
「やたら剥製があるふとん屋」ですが、
小林伸一郎写真集「HACHINOHE CITY」に、店の内部の写真が!

http://www.amazon.co.jp/HACHINOHE-CITY-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4062155842

「丸一河村」さんというお店。ふとんも売っていた記憶があるんだけど、
ネットでは「毛皮と剥製の店」になってるな・・・。帰省したら聞こう。
【追記:母情報ですが、ふとんも売っているようです】

たしか剥製は、今はほとんど店頭に飾ってないはず。さみしい・・・。
【追記:↑これはうそ!先日帰省したら、たぶん私が見たのと
 同じようなディスプレイが残っていました。
 でもおそるおそる見上げた時よりは、小さく見えたけれど】

この写真集、「廃墟をテーマにした独特の写真集などで人気を集める写真家」の
作品らしく、地方都市の、生きながらにして
廃墟っぽくなっちゃってる雰囲気とか
それとは正反対の近未来っぽい工場とか、もちろん海とか、
八戸の魅力を、地元以外の人間ならではの
客観的な、視点で伝えています。
「あ、ここって他の人から見るとこんなに面白く見えるんだ!」みたいな。
「ワンダーJAPAN」、「工場萌え」が好きな人にも絶対おすすめです。

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ドラえもん音頭

職場で「ドラえもん音頭」の歌詞を目にする機会があったのだけれど、
(どんなシチュエーションだ)
3番の歌詞が

♪オール・トゥギャザー フィーバーさ

で、すごく衝撃を受ける。
毎年町内の盆踊りで踊ってたけど・・・そんな歌詞だったのか!

 

当時から「♪あたまもおなかも まろやかに」の部分が気になっていて、
何なんだみんなで踊っておなかがまろやかって、と
思っていたのですが。
作詞は藤子先生、さすがのワードセンス。
実際に書いたのはF先生とA先生どっちなのでしょう。
それにしても冷静に読むと突き抜けた歌詞ですね。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/to/doraemon/doraemonondo.html

 

「ドラえもん音頭」で、もう一個ずっと気になっていたのが、振り付けで、
「ネコ耳」みたいな振りがあったような気がすること。
両手でにぎりこぶしを作り、
往年のさとう珠緒の「プン!プン!」の位置まで上げ、右に左に飛び跳ねる…。
「ドラえもん耳ないのに!」と、釈然としないまま踊っていたような
記憶があったので、「ドラえもん音頭 振り付け」で検索。
真っ先にこの動画が出てきた!なんでもあるねユーチューブ!!
http://www.youtube.com/watch?v=38ef4e5F_Ao

 

あぁれ?
全然「プン!プン!」出てこないよ!
私の記憶違いだったのか…もしくはうちの町内で毎年踊るうちに、
伝言ゲーム的にちょっとずつ振りが変化してしまったのか…。
全編にわたって基本手はグー(ドラえもんを意識したのだろう)だから、
大人の振りを真似してるうちに、私が誤解して覚えてしまった可能性もある。

でもそんなことはもうどうでもよくて、私はこの動画のお兄さんの
流麗な身のこなしにもうメロメロです。
「♪ヒョッコラヒョッコラヒョッコラショ」の部分の
つま先の出しぐあいとか、すごくいい!日舞習ってる人なんだろうか。

お兄さんには大変申し訳ないが、深夜に再び見ると、
「好青年がすごく上手に『ドラえもん音頭』を踊ってる」という図自体に
笑いが止まらなくなりました。夜だからだ…。

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とりとめなく

現在ヤクルトシーズ3個目です。みなさんお元気ですか。

私事ですがこの春引っ越すことになりまして。

前回は仙台→東京の移動で
「カーネーションに会える!
美術館にも行ける!ひゃっほう」
といった高めテンションだったからか、さほど手続きが苦にならなかったのですが、
今回は何から手をつけてよいのかがわからない。

とりあえず学生寮時代から使っていて、綿が露出し
気がつくと前衛作家が作ったぬいぐるみみたいになってしまった
しきぶとんとさよならをしました。
これはインターネットで自治体に申し込んで、コンビニで票を買って、
家の前に置いてたら引き取ってもらえたので何とかできました。

しかしここで、見積もり・部屋探し・ふとんの処理と、その日まで
インターネットのみで引っ越しをすすめてきたことに気がつきました。
このままじゃ私、この小さい画面の世界でしか移動しないんじゃないか。
思わず天井の四隅を、ぐるりと見まわしてしまいました。

 

話は変わって、この間予告編で見た「サクリファイス」の映像が
とても印象的で、
(大きな棚にミルクの入ったガラスの大きな瓶、
最初は静かに、しかし徐々に強く伝わる不穏な振動、
美しく逃げまどう?人々、
やがて棚から落ちて辺りに広がるミルク・・・みたいな感じ)
「タルコフスキー映画祭」のチケットを衝動的に買ってしまったのですが、
なんだかどの映画もむずかしそうだよ!

調べても「難解な映画」「ぐっすり眠ってしまう人もいるかも」
などの感想が多くて、ちょっと尻込み。
実はこの間見た「マヤ・デレン」も、黙っていたけど、少し寝てしまいました…。
最近、未知なるものに対する耐性が弱まっている気がします。
よくわからんものに出会うと、目のシャッターが自然と下ろされてしまうことが多い。

さて、どれを見に行こうか・・・
一番とっつきやすそうだった『惑星ソラリス』は
もう上映しないみたいだし。困ったな。

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短歌「暖炉」1

父さんと薪割りしたよ 暖炉から絵本みたいな思い出できる(笹本奈緒)http://metos.co.jp/products/kamin/

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いつも/ありがとう

ひさびさにフェリシモ(通販)を利用したところ、
届いた商品と一緒に、「箸」が入っていました。

おお、おまけうれしい!と見ると、
1本の持つ方に「いつも」、もう1本に「ありがとう」と書いてあります。
説明書には、「おかえりなさい」「たべてね」などと
書いてある、他の箸の写真。

これは一定金額の購入者対象のプレゼントキャンペーン、
「毎日続く気持ちのはしわたし箸」だそうです。
ふたたび説明書によると、
「ちょっとした気遣いのコミュニケーションがうまれる
魔法の言葉」が箸にプリントされていることで、
「毎日の食卓に」「お弁当に」
家族へ気持ちを伝えられるというもの。
お父さんのお弁当に
「いつも」「ごくろうさま」箸が添えられている
写真なんかもあります。なかなか粋じゃないか・・・。

 

ただ、私の悪いくせなのですが、
「この組み合わせの中で、出されて
一番妙な気持ちになるものは何だろう?」
という方向にどうしても考えてしまいます。
説明書に載っているのは12膳、24本・・・。
箸に書かれているワードは以下のとおり。

いつも/ありがとう/おかえりなさい/たべてね/おいしいよ
ハッピー!/きのうは/ごめんね/おさきに/どうぞ
いちばん/ラッキー!/きをつけて/いってらっしゃい
ごくろうさま/どうだった?/あしたは/がんばってね
おめでとう/だいすき/きょうは/たのしかった?
ほんとうに/おつかれさま

 
思いついただけでも、

 

◆「ほんとうに」 「たのしかった?」
 

◆「あしたは」 「ごめんね」
 

◆「ハッピー!」 「ラッキー!」
 (有吉弘行がベッキーにつけたあだ名、
  「元気の押し売り」を想起させます)

 

などが浮かびました。
うーんやはり、作成時点で応用がきくワードを選んでいるだろうから、
あまり破壊的なものは生まれないなあ。
もっと反響があって、第2弾が出たら、
思わぬ化学反応が引き起こされるかもしれない。
ちなみに箸プレゼント詳細はこちらです。

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思う壺シーズーその2

以前「ヤクルト シーズ」CMのシーズー犬ぬいぐるみについて
こちらにも書きましたが、

来た!ついに!!

「ヤクルトSHEsを飲んで食べてシーズ君をもらおう」
キャンペーンが!!!
http://www.yakult.co.jp/shes/campaign/

商品についているロゴ6ポイントで身長30cmのレプリカパペット、
2ポイントでマスコットストラップが当たるそうです。

散歩をしているシーズーを見かけると、
曲がり角を曲がるまでじーっと凝視してしまう私、これは欲しい!

でも・・・冷静になってもう一度キャンペーンページを見ると、
どうもプレゼントの見本と、深津絵里が操ってる「本物の」パペットとの、
クオリティーに差があるような・・・。
手を中に入れていない状態なので
フォルムは変わる可能性があるけど、
シーズー特有の鼻のまわりのふわふわ加減が、
プレゼントの方はやや甘い気がする。

しかし気付けば、スーパーで「食べるヤクルトSHEs」を
カゴに入れていた私・・・。
同じ値段で、特売のチチヤスヨーグルト3個パックが買えるのに・・・。
キャラクターに踊らされない人生を送りたかったのに、
ヤクルトの思う壺になっている私がいます。

 

※シーズのホームページhttp://www.yakult.co.jp/shes/

以前書いた、「カーソルを動かすとシーズが
その後をもちゃもちゃ追いかけてくれる」に癒されたくて、
たまに見てしまいます。
カーソルを関係ない場所に動かすと、
「シャーッ!」って
シーズーらしからぬ機敏さでホームに戻る現象、
前より減った気がする。クレームがあったのでしょうか・・・。

おすすめポジションは、「下部にあるメニューの後ろから、
目鼻だけ出してこちらを見ているの図」です。
おためしあれ。

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短歌「東京」2

東京に流されているようでいて鼻をかむときだけはまじめだ(笹本奈緒)

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短歌「東京」1

「公園に行く」や「散歩」が良い趣味と思われるから東京は良い(笹本奈緒)

 

 

再開された「枡野浩一のかんたん短歌blog」へ、
何年ぶりかの投稿です。

http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/blog-724a.html

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買った本/買いたい本

日記を3冊も持っておいて、どれも真っ白なのはさみしい。
ので、こちらには今までとは毛色の違うことも、書こうと思います。
暗い短歌ブログだったはずなんだけど、まあいいや。

先日リュックサックいっぱいの雑誌を売ったら、計160円でした。
労せずにお金を手に入れたことに舞い上がり、その足で
1800円の絵本を買ってしまった。
明らかに金額が釣り合っていない・・・。
ちなみに買ったのは 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』( 絵:清川あさみ/リトルモア)です。
http://www.kok-design.jp/SHOP/LIT-KA-002.html
いいでしょ?

家族から「藤城清治の『銀河鉄道の夜』を見たい」と言われており、
探していたらこちらを見つけ、私には珍しく即購入。
ビーズやスパンコールといった材質もいいけれど、
この方が使う青色がとてもいいなあと思って。

ちなみに宮沢賢治は、小学生くらいの頃は
感動するような物語よりもむしろ、
『やまなし』『チュウリップの幻術』みたいな、
「?」が頭に浮かぶような話を好んで読んでいたような気がします。
あ、どちらも植物からできるお酒が、魅力的な話だ。
川に沈むやまなしからひとりでにできるおいしいお酒。
花の杯から一面に湧きあがるチュウリップの光の酒。
小学生の私は、お酒というものに過度の憧れを抱いていたのかも知れません。
大人になって、まさかこんなに飲めない体質だとは思わなかった。

 

昨年、買い逃した本はほぼ取り返せない、たとえ東京であっても、ということを
ひどく痛感したので、ご飯を切り詰めてもほんとうに欲しい本は
買おうと決めたのです。

ちなみに今欲しい本は『切手帖とピンセット』(加藤郁美・国書刊行会)です。
http://www.gettosha.com/09-stamp/stamp-top.htm

このホームページすごくいい!
ブックデザインは祖父江慎、映画『グワシ!楳図かずおです』に登場した時、
楳図先生と並ぶくらいキャラが濃くて、とても気になっていた方です。
「造本みどころ」で分かるように、すごく凝った装丁です。
経済的に許されるものなら、「祖父江買い」をしたくなります。
もちろん内容も、世界のいい味の切手が詰まった充実の内容!

しかもホームページからの「月兎社通信販売」からだと、
ブルガリア切手1枚がおまけでもらえるそうです!これがまたどれもかわいい。
迷う・・・。どうしても1枚というのなら、私は14Fがいいかなあ。

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毎日がイタリアン

その番組を偶然見たのは、秋口のことでしょうか。
ある木曜の夜、バラエティ番組の喧騒からのがれるために
教育テレビにチャンネルを変えると、
金髪の美女がキッチンで料理をしていました。

 

「今日は庭で映画パーティーをするの、映画といえば
やっぱりポップコーンは欠かせないわね!」などと言いながら
出来上がったポップコーンを、ご丁寧にも映画館で売ってそうな
形の入れ物に詰めている美女。

「凝り性なのか?」
「普通に言ってるけど、欧米では、庭で映画上映するのは当たり前なのか?」
ということよりも、私がすごくすごく気になったこと・・・

この美女、料理をするにはあまりにも、胸元がざっくり開いた衣装なのです。
グラマラスな人なのですが、常に胸の谷間が半分見える状態。

その後の映画パーティーで着替えた服も、叶姉妹のごとくなざっくりぶり。
「放り出しとる・・・」とさえ思いました。
何?まじめに「おしゃれ工房」を見るつもりだったのに、
このセクシー映像は何なの・・・?

 

というのが私と、教育テレビ「スタイルアップ 毎日がイタリアン」との
出会いでした。
毎週木曜に、海外の実用的な番組の、吹き替え版を放映する
このシリーズ、月1回しか放送されませんが、
すっかりわたしを虜にしています。

と言っても3回くらいしか見ていない初心者ですが。
私が魅了されるポイントは、ざっと以下のとおりです。

◆料理以外で華のある先生
イタリア料理を教える、料理研究家ジャーダ・デ・ラウレンティス先生。
料理の解説をする時は、海外ドキュメンタリー風に椅子に座ってセクシー衣装、
クッキング場面でもエプロンは使用せず、常に攻めの胸元ざっくり服、
最後のパーティーではよりドレスアップ・・・と、30分弱の番組で
約3回の衣装替え。
しかも料理と料理の間に「グラスを選ぶジャーダ」
「ストアでチョコレートを買うジャーダ」みたいな無駄なアイキャッチ。
小林カツ代先生とか、土井善晴先生に慣れた日本人には、
たいへん刺激的です。(もちろんお二人とも好きです)

◆ポジティブシンキング
味付けが決まっただけで「完璧!」
完成すると「素敵でしょう?みんな喜ぶわ!」と、自画自賛。
吹き替えなので、多少ニュアンスが違うのかもしれないけれど、
「ひとりで台所にいるのに・・・」と思うと、
なんかかわいそうな人に見えてくる(笑)。
でも「完璧!」って、口に出して言うとほんとにちょっと完璧な気になりますね。
最近ご飯を作る元気が無い時は、ジャーダの真似で乗りきっています。
(私かわいそうだ。)

◆すごいなイタリアン。
1月7日放送のメニュー:
・レモンカップのリゾット
・パルミジャーノカップのサラダ
・オレンジとチョコのミニチーズケーキ

って、全部にチーズ入ってるよ!
「箸休め」みたいな概念一切なし。
比較的あっさりしていそうなサラダも、ほうれん草180グラムに対し、
パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)180グラム。同量!
この先生、「ほんの少しね・・・」「ちょっぴりでいいんです」という
言葉を多用するわりに、チーズとオリーブオイルを
ドバドバ投入するのがたまりません。

あと不思議なのが、分量が「6人分」なこと。
日本ではだいたい、平均的家庭を対象にして「4人分」なのを考えると、
これは「アメリカ人の平均的パーティー人数」なのだろうか。
それにしても今回のリゾット、6人分で米カップ1って少ない、と思う。

◆必ず最後はパーティー
ラスト5分になると、急に友人(大量)が現れ、
5分でデザートまで食べて「君が作ったの?ウソだろ?」みたいな(笑)
ハリウッド的会話を楽しんで番組は終わります。
こうやってパーティー開いて、毎回ひとりで準備しているんだ・・・。
でも逆にジャーダは招かれたことはないのだとしたら・・・。
などと空想して、「空虚なセレブ社会」を想うのもまた一興。

 

ジャーダって誰かに似てるんだよなーと思っていたのですが、
顔面に表れる自信が、「チャーリーとチョコレート工場」に出てくる、
ガムをずっと噛んでいる女の子の母親にちょっと似ている気がします。
んーでも私の「似てる」はあてにならないので、
(外国人俳優をほとんど知らないこともあり)
たぶん違うと思います。

残念なのは、来週からは別な番組のアンコール放送なので、
もう「毎日がイタリアン」は放送されないかもしれないこと・・・。
私にとって非日常世界へと連れて行ってくれる貴重な番組だったので、
ぜひ継続してくれることを望みます。

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東京タワー短歌

今年もよろしくおねがいします!

昨年のことになりますが、J-WAVEで募集していた
「東京タワー短歌」(枡野浩一・選)に、私の短歌が選ばれました。

こちら↓
http://www.j-wave.co.jp/special/0911_tokyotower/

ありがたいことです。
今年は詠めるかどうか、今の時点では見当もつきませんが、
できるだけがんばりたいと思います。

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カーネーションタワレコ渋谷店インストア(09/12/19)

残念ながら途中からの参加になってしまいましたが・・・
タワーレコード渋谷店地下1階でのカーネーションライヴに、行ってきました。

 

(曲目・わかる範囲で)
・For Your Love
・FUNNY
・ダイナマイトボイン
・ジェイソン

[アンコール]
・さみだれ(ギター弾き語り)
・砂丘にて

◆今回印象的だったのは・・・
「ダイナマイトボイン」の、序盤で突然演奏が止まったこと。
最後列で、ほとんどステージの様子がうかがえなかった私は
「えっ!ハロプロにありがちなさわりしか聴かせないメドレーを
カーネーションも!」と思ってしまいましたが(笑)
どうやら演奏中に何か問題が発生したもよう。

「新宿ロフトの時もね、(ベースの)大田くんのアンプが壊れて」
「(演奏を続けたまま)前のと後ろのを入れ替えたんだよね」

(↑DRIVE TO 2010「革命の煙突」の時のことですね。
機材トラブルに気付いた直枝さんはふっと笑って、
大田さんがまた加わるまで、任せてくれと言わんばかりのギター炸裂!
さらに弾きながら前へと乗り出して、
お客さんにギターをさわらせてくれたのでした。
私はさわれなかったから、ちょっとくやしくて日記には書かなかったのでした。)

あの時もかっこよかったけど、今回も2度目の演奏は、
さっきの中断を忘れるような迫力でした。
トラブルにも動じないカーネーション、さすが26年のキャリア。

 

◆新アルバム「Velvet Velvet」からは4曲。
「Velvet Velvet」、雑誌「ミュージックマガジン」の、年間アルバム
ベスト10内に選ばれたそうです!
直枝さんも「ぜひ、アンダーラインをひいて(笑)」と言っていたけど、
詞がすごくいいと思います。
「今どき犬に追いかけられたら何ともツイてる」(「Annie」より)
とか、どうやって出てくるんだろう。

今回のインストアでは、
CDで聴いた時も思ったけれども、「砂丘にて」の、直枝さんと大田さんの
声の重なりがとてもよかったです!
今までも二人がハモる歌は何曲もあったけど、このメロディで、
今の年齢の二人の声で、というのがもう格別。

「さみだれ」は、CD(バンド形態)では疾走感の歌、という印象でしたが、
弾き語りではさらに真摯に、詞が伝わってくる感じ。
特に最後の「そう信じて 信じて」の繰り返し、胸に迫るものがありました。

 

◆アンコール終了後、メンバー2人+ドラムの中原さんが
出口でお見送りしてくださる、という「予定にはなかった」サプライズ!
しかも一人一人に握手までしてくださっているではないか。
いよいよ私の番、前のお客さんたちに「ありがとう」「ありがとうございます」と
握手していた直枝さんは、私には、快晴の空のような笑顔で、
力強くこう言ってくださいました。

「よろしく!!」

 

高校生の時からずっと好きで、持っているCDはほぼカーネーションの私、
すでにけっこうよろしくしていますよー(笑)。
きっと「これからも」「一生をかけて」よろしくしていけばいいんだよね、と
思いながら、握手してもらった右手を守るようにして、
渋谷の街へと出たのでした。

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完走報告(笹本奈緒)

ありがとうございました。
初めての参加でしたが、約10ヶ月間、とても楽しかったです。

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100:好(笹本奈緒)

手さぐりで生きているけど好感触だからますますさわっていたい

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099:戻(笹本奈緒)

寄りかかる壁は砂壁 おおやけにしなきゃはたちに戻ってもいい

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098:電気(笹本奈緒)

今後とも電気毛布の弱ほどの微妙なあたたかさでいいです

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097:断(笹本奈緒)

注文のチャイムが職場のと似てて断続的に我に返った

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096:マイナス(笹本奈緒)

動物は乗れるか否かが重要と教えてくれたマイナスターズ

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095:卓(笹本奈緒)

パノラマの夜景をぐるり見渡そう チャイナドレスで円卓乗って

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094:彼方(笹本奈緒)

彼方へと流した瓶のおへんじが返ってきたが今来てもなあ

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093:鼻(笹本奈緒)

この鼻も若草物語式で常につまめばいつかは高く

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092:夕焼け(笹本奈緒)

地上へと出たら夕焼け終わってて代わりに焼いたドーナツを買う

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091:冬(笹本奈緒)

音すべて冬に吸われて スカートの下のジャージと赤いほっぺと

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090:長(笹本奈緒)

長い長いうがいの話 いにしえの歌唱法にも聞こえるほどの

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