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マシュマロ ハネムーン

新しいゼクシィのCMが流れるたびに、心千々に乱れる私。

今とても幸せで、心底人生に満足している人なら、
結婚情報誌「ゼクシィ」を買う彼の周りを、
「おや~?おやおや~?」と言いながら
本屋のレジ前でぐるぐる回る彼女を見ても
「ホホエましい」とうなずいていられるのでしょう。
「あの書店員偉いな・・・私ならバーコード読む機械でゴン、もしくは
手近にあった『JJ』の角でゴンだ」と思ってしまうなんて、
心が汚い証拠です。

しかし、私と同じことを思っている人が、近くにいたのです。
一緒にテレビを見ている時に、そのCMが流れた瞬間、目をそむける彼。
そして遠い目をして一言。
「ひとは自分が幸せだと、こうも鈍感になれるものか・・・」
こんなわたしたち幸せになれるでしょうか。


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ふしあな日記 6

<やさぐれ短歌>
「友達になれるかも」って思うのは みんな四コマ漫画のキャラだ (笹本奈緒)


漫画「臨死!!江古田ちゃん」を実写でやるなら、
江古田ちゃん役はぜったいお笑いコンビ「チェリー☆パイ」の右側の人だ。

ついでに江古田ちゃんのお姉ちゃん役は
「チェリー☆パイ」の左側の人が適役だと思う。

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女子大生、テキ屋になる

大学1年の時、お祭りの屋台のバイトをしました。
早朝の神社に集合した私たち4人を見渡し、社長(と呼んでたと思う)が一言、
「じゃ、今日はお好み焼きとフランクフルトと、りんご飴とくじがあるから。
好きな屋台選んでいいよ」

えっ、一人!?
私田舎の高校出たてで、なんも分からないんですけど~。
ひとつの店を任せられるとか、無理なんですけど~。
と心の中で絶叫したものの、じゃんけんで結局フランクフルト屋に。

「骨付きだから、そのまま焼いて、焼けたら鉄板の隅のほうに移して。
あと、時々、鉄板にこれかけてね」と手渡されたのが、白い容器・・・
ホットドッグにかける、ケチャップが入ってるやつと同じ形だった。

「油ですか」
「いや水」

!?
聞くと、焼いてる時は意外と音が小さいので、
水で鉄板をジュー!!といわせてお客を集めるらしい。なるほど。

で、いきなり一人で屋台を切り盛りすることになったわけだが、
周りは茶髪でいかにも屋台のプロだぜ、みたいなお兄さんお姉さんがやってるのに、
高校の時から着てるもっさりした服で、
左幸子ばりのでかいメガネをかけた娘がフランクフルト焼いてるのだ。
相当悪目立ちしていたことだろう。
でも、「寒いのにご苦労様」と言ってくれたおばあさんや、
「おつりはできるだけ自分の近くに置いたほうがいいよ。持っていかれちゃう
ことがあるから・・・」とアドバイスしてくれたお客のお兄さんがいた。
お礼を言うと、「僕も学生の時やってたんだよね」と言って去っていった。

なんとかかんとか焼いてはジュー、売ってはまた焼いてを繰り返していたが、
一度、例の白い容器を派手に鉄板に倒してしまった。
ジュー!「あ」と思った瞬間、
待っていたおばさんがありえない早さで飛び退いた。
「ちがいます、これ、水です!水なんです!」と絶叫すると、
「ああ、そうなの、よかった~。油かと思ったわよ」と安心していた。
今思うと、あそこで暴露してよかったんだろうか。今も悩む。


※ココログの「トラックバック野郎」の、「こんなバイトやってます/やってました」
にトラックバックした記事です。
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ふしあな日記 5

「ホームレス中学生」映画化、主演・小池徹平!

に驚いた。うそーん。
もしやロンドンハーツのどっきり?とさえ思う。
初日舞台あいさつに原作者・麒麟田村が出席。
壇上に上がるやいなや、落とし穴にドーン!
ロンブー淳大爆笑。
「ですよねえ・・・小池くんが主演の時点で、おかしいと思ったんですよ・・・」
ほら、いかにもありそうだよ!目に見えるようだ。
でも「めざましテレビ」とかのニュースになるんだから、本当なんだよねえ。
事実はロンハーよりも奇なり・・・。

しかし、そのニュースのついでにちょっとだけ映ったワンシーンを見て、
今度はひっくり返るぐらい驚いた。
「田村家、解散!」の宣言をしてる父親・・・イッセー尾形って!

実は私はイッセーさんが好きな女子高生だった。
周りの友達が堂本光一・レオナルド・ディカプリオ等に熱狂してる頃
(時代がわかりますね)、
私はイッセーさんの「トラックのアイドリング、やめよう」のCMに
キャーとなっていたのだ。
なかなかテレビでお目にかかることが少ない方だけど、
まさか「田村の父」として見ることになるとはなあ・・・。
その前は「昭和天皇」だったし。本当に幅の広い方です。

「解散します!」と静かに告げるイッセーさん父は、普通のお父さんのようでいて
目が別の何かを見ているような感じだった。
そのシーンを一瞬だけ見て、「うわ映画見たい!」と思ったが、
たぶんその場面しか出番がないとみた。悩み中・・・。

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ふしあな日記 4

5月12日
鳥居みゆきが他人に思えない。

はじめて彼女を見たのは「ラジかるッ」の歌合戦のコーナーだった。
テレビに徐々に出始めた時だと思う。
共演していたタカアンドトシが「放送していいんですか…?」と心配するくらい
挙動不審な行動(目をひん剥く・うわごとを口走る等)をくりかえしていたのに、
中島みゆき「旅人のうた」が始まるやいなや、別人のように朗々と歌い出したのだ。
その姿は、まるで中島みゆきが憑依したかのように見えた。
その時は惜しくも負けてしまったが、私の目は彼女に釘付けになってしまった。


あの時のカセットを聴かなくなって何年たつだろう。
13歳から大学に入る頃まで、私は、身を潜めるようにして中島みゆきを聞いていた。
カラオケで歌って、その場を妙な空気にしてしまってからというもの、
友達には決して打ち明けないことにしていた。
毎週パーソナリティーをつとめるラジオも欠かさずチェックしていた。
金曜日はNHKFM「ミュージック・スクエア」、終了後は「お時間拝借」。
その日番組でかかった曲は、律儀なことに毎週メモしていた。
「続いてーの曲はー、ペンネーム・小つぶの小石さんからのリクエスト、
『空と君のあいだに』・・・」
田舎のラジオは電波が悪い。
サーーー…という小雨が降るような音が、いつもみゆきさんの声の後ろに流れていた。
でもそれがとても似合っている気がした。

親元を離れて私は忙しくなった。
ヘッドホンをぐっと耳に押し当てて、歌詞カードをじっと見つめるような
歌の聴き方はしなくなった。大学2人部屋だったし。
「地上の星」がヒットした時も、年配の人とカラオケに行く時ウケるかな、
と思ったくらいで、何度も聞かなかった。
だから、鳥居みゆきを見た時に、はっとしたのだ。
この人は、私がみゆきさんを忘れて暮らしている時も、ずっとずっと
ヘッドホンを離さないでいたのではないか。
売りとするエキセントリックな芸風(も好きだけど)を飛び越して、
そのことに私は心を奪われてしまったのだ。
彼女もさぞ不本意なことだろう…。


昔、雑誌「月刊カドカワ」に、柳美里がだいたいこんな趣旨のことを書いていたと思う。

「少女時代、何度も家出をした。
暗闇の中、追いかけてくる足音に耳をそばだてながらも、
ずっと中島みゆきの歌を歌っていた気がする」

当時中学生だった私は、そうだ!私も同じだ!と、
家出なんてしたことないくせに勝手に思ったものだが、
同年代の鳥居みゆきも、同じような少女だったのではないだろうか。
そう考えると、持ちネタ「ヒットエンドラ~ン!」の疾走ぶりが、
名曲『南三条』の、
「南三条/泣きながら走った/胸の中で/あの雨はやまない」の部分に…


…すみません。やっぱり重なりませんでした。

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ふしあな日記 3

5月8日
すごく、すごーく、やむにやまれぬ事情で、ドレスを買う。
餅は餅屋、ドレスはドレス屋のことわざどおりドレス専門の店に行き、
店員さんの指示を仰ぐ。
さすが店員さん、「このボレロとかを合わせると…ほら、よくないですか!?」と
身を任せるうちに、うまい棒を買うのすら真剣に悩む大貧民笹本が、
「なんかパーティーにいそうな人」にまで昇格!
プロってすごいや…と思った瞬間、
「今はいて頂いてる靴、シルバーもあるんですよ!
どっちがよろしいですか?」
あ、じゃあこっちのゴールド、と言いそうになったが、
危なーーーい!
つい勢いで選びそうになったが、「AかBか」の提示に乗ってはいかん!
「買わない」という選択肢があることを忘れるな!
やっぱりプロは、上手いのだ。

5月○日
テレビのチャンネルを変えたら、熊田曜子や優木まおみが、
真剣な面持ちで「うんちです」「うんちです」と連呼している。
これは夢か。
いや夢ではなく、「脳トレ」的な番組のゲームで、
どんな質問(「今日の朝ごはんは?」「いつもカバンにしのばせているものは?」)にも、
そのお題で答えなければならない、笑ったら負け…というルールらしい。
そもそもそれって脳トレ?
いわゆる「9時またぎ」といわれる時間に、このシーンを持ってきた
日テレってすごい。
と小難しいことを考えてしまうのは、私が一人淋しくテレビを見てるからか、
青森の実家の茶の間で家族みんなで、しかも箸が転がってもおかしい年頃なら
大爆笑だったかな、といろいろ考えたけど、一人ではその答えは出ないのだった。

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ふしあな日記 2

5月5日
ついさっきのこと。
TBS「2時っチャオ!」を見ていたら、「もっとわかっチャオ!」のコーナーで、
「秋葉原のオタク文化」をとりあげていた。
アニメには疎い私だが、何かをモーレツに好きな人、は大好きなのだ。
そんなわけで見ていたが、素人の私が見てもトンチンカンなやりとりが繰り広げられていた。

いま一番人気があるガチャポンは「もやしもん」・・・
「なんですかねえ、これ?」「いや、知らないけど、人気があるそうです」

知らないんかーい!
フリップまで作っておいて!
と、髭男爵さながらのつっこみを
テレビの前で思わずしてしまったのも束の間、

「涼宮ハルヒ」を紹介する際、
「なんて読むのか知りませんけど」と堂々と言い放った上、
「りょうみやはるひ?」 スタッフに指摘され「あ、すじみやはるひ、ですか?」

「涼」は「すじ」とは読まないって!どんなに凝った読みでも(笑)!
何分後かに抗議の電話が来ました、と言って訂正していた。

あと「腐女子」も「汚い女の子」と解釈してるような発言も。
写真で登場してた女の子がかわいそうだ(泣)。

最初は我慢して見ていたが、しだいに暗い気持ちになってきて、
そんなの「わかっチャオ」じゃないよ…わかってないっチャオだよ…と、
ぐったりして私はテレビを消したのだった。

間違いが多かったことよりも、
番組全体が、「別に知りたくないんだけどー」的な雰囲気にずっと包まれていたのが、
私はいやだったんだろうな。いつもの「2時っチャオ!」はわりと好きなだけに残念。
しつこいけど、「わかっチャオ!」って自分から誘ってるんだからさあ…。
とりあえず下調べはしようよ…と、
お昼から熱くなってしまった。おなかがすいていたのだろう。

一方午前中の、日テレ「ラジかるッ」では、AKB48を取り上げていたが、
精神科医の名越先生がちゃんとライブ会場に足を運んで、
「鳥の求愛のように、人間にも本能に訴える動きがある。
それがアイドルの定番の振りで、AKBの曲にはそれが多用されている」
といった趣旨の分析までしていたよ。
真偽はともかく、そのくらい力入れようよ!と思う。
もしや個人的に見たかっただけ、ってことはないですよね(笑)。


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ふしあな日記 1

5月になったので、こまめに更新したいと思います。月と木にできたらいいな。
当面はどこかへ行った報告と順不同日記を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。

3月○日
話合いと書棚大移動で業務ほぼ終了。
駅前のローソンたな卸し。コンビニなのに開いてない!
「マルチペインメント」のやり方わからず、別のローソンの人に聞く。
(補:この日は「廃校フェス」のチケットを受け取ったのでした)
福太郎で4,000円分かいもの。
くらすって物入りねえ。byキキ
週1のたのしみアメトーク。ハワイ芸人いまいち。
でも小木じらしが見られたのでよいとする。

2月×日
こっちはぜんぜん雪ふらなかったらしい。
仕事しながら、「大事にしていない」「何に対してもそうだ」という気持ちがわく。
596(補:料理本)の棚に、直にアボカドがおいてあったとのこと。
「檸檬じゃあるまいし」とYさん。さすが。

3月◎日
やっとこやっとこ朝おきる。
けっこう午前も接客。忙しい。
帰ってきて岡村靖幸ききながらそうじ。
直枝さんが好きだって書いてた「ターザンボーイ」、今日急に好きになる。
はじめ聞いてた時はとばしてたのに。

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