失恋トリエンナーレ
私、横浜トリエンナーレ2001で失恋した女です。
横浜旅行中別れ話を切り出され、二人で見るはずだった
大規模美術展「横浜トリエンナーレ」に、ひとりで行くことに・・・。
(その頃彼は、一人シーパラダイスへイルカを見に行った)
まずは一番の目当て、会田誠の作品へ。
巨大な作品「パンチラ川柳」は、
大真面目にパンチラにまつわる川柳が壁に大書してあって、
周りの人は吹き出している。
「109 全館春の パンチラ祭」
・・・ごめんなさい会田さん、今日の私何を見ても笑えません・・・。
そんな時に、ふらふらと吸い寄せられるようにたどりついたのが
塩田千春「皮膚からの記憶 -2001-」。
ちょっとしたビルくらいありそうな、大きな大きなチョコレート色のワンピース。
ザー・・・と、シャワーのようなもので、真上から水が絶えず降り注いでいる。
ワンピースの茶色は、泥水らしい。少しずつ洗い流されている様子が分かった。
私はそこから動けなくなってしまい、
しばらくの間巨大なワンピースを見上げていました。
なんだかどのくらいたてば、
このワンピースは白くなるのかなあとか。
こんなにでかいワンピースを見たって話を、
聞いてくれる人はもういないんだなあとか。
今まで漠然と見ていた芸術作品が、今までになく自分のそばにいるようで、
その時だけは、これからのことを忘れることができた気がするのです。
その後売店でひいた「イチハラヒロコ恋みくじ」の結果が、
「王子様は来ない。」だったことは、秘密です。
2005年のトリエンナーレにも、行きました。
横浜の街並み、海、突如現れる芸術作品、
参加型の作品で、みんな子どもみたいにはしゃぐ所、
会場が広いから?見てる人もボランティアの人ものびのびしてる所、みんな好きです。
私の目標は横浜トリエンナーレ、全ての回を制覇すること。
それで各回のTシャツを並べて、「第1回のときはねえ・・・」って、
家族に何度も語る老婆になっていそう。
横浜トリエンナーレ2008 にトラックバックした記事です。
http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/
のつもりが・・・トラックバックできてませんでした(泣)どうしてー
何度試みてもダメ。もういいやい。
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コメント
え?え?
失恋て…過去のハナシだよね?それとも。。。
野暮な質問でごめんなさい
投稿: ひろみんみんむし | 2008/06/17 23:34